先日、娘がどうしてもペンギンが見たいと騒ぎだしたので、近くでペンギンが見れる水族館がないか?と考えたところ、葛西臨海公園にある葛西臨海水族園のことが頭に浮かんだので、行くことにしました。
葛西臨海水族園のペンギンたち
葛西臨海水族園の料金
大人が700円
子どもは小学生までは無料
子どもの料金が小学生まで無料というのは、非常にありがたいものですね。
ちなみに、東京都にある他の水族館の料金も調べてみました。
すみだ水族館(スカイツリーにある)
大人:2050円
小中学生:1000円
3歳以上:600円
サンシャイン水族館
大人:2000円
小中学生:1000円
4歳以上:700円
エプソン・アクアパーク品川
大人:2200円
小中学生:1200円
4歳以上:700円
しながわ水族館
大人:1300円
小中学生:600円
4歳以上:300円
我が家の場合、葛西臨海水族園に家族4人で行ったとしても1400円。
他の水族館と比べると、品川水族館であれぱかろうじて、大人ひとりが入れるくらいの金額ですが、それ以外の水族館では、大人ひとりも入れない金額です。
葛西臨海水族園では1日楽しむことができてしまうので、何ともお得感があります。
ありがたい、価格設定です。
ペンギンを見に行く
見たいと言っていたペンギンを、一番最初に見に行きましたが、見たいといっていたわりには、すぐに飽きてしまい、他のを見に行こうと言い出す娘。そんな娘を説得しながら、泳いでいる姿も見れるように展示されている、泳いでいるペンギンの様子も撮影してみました。
意外と人に慣れているので、こっちを向きながら泳いでくれます。
こっちを向かれると自然と、こちらもそのペンギンに見入ってしまい、親近感すらわいてきました。
エイとサメに触れるイベントも開催
タッチフィーリングという、エイやサメの身体に直接触れる体験もできました。
見るだけでなく、直接、触れて体験できるイベントもあって、娘はかなり満足していました。
小さなエイやサメは触れるのに、大きなエイについては「ちょっとこわい!」と言いながら、全く触りませんでした。
こんな場面から、娘の性格が見て取れます。
いろいろと体験することで、やっぱりなぁと思う一面や意外な一面など、娘の性格を再認識したり、新しく知ったりすることができるので、何事も経験させることは大切だなぁと思いました!
子どもの新たな一面の発見は親にとっては楽しいことですね。
お昼ご飯は持ち込み可能
あと、お昼は持ち込み可能なうえ、レストランにはお昼を持ち込んだかたのための机と椅子が用意されていました。
あらかじめこのような席があるとありがたいですね。
細かい気配りがあり、感心しました。
ちなみに、葛西臨海公園駅の駅前にはNewDaysがあり、そこでご飯を買ってはいることもできました。コンビニは、NewDaysだけでした。
公園と水族園が併設されているので、外でも遊べるし、中でも遊べる、さらに、観覧車まで乗れてしまう。
幼稚園児には、充分すぎるほど楽しめる場所、モノがありながらも、安く遊ぶことができます。
ちょっと遠出をする際のお出掛けスポットとして、利用してみてください。