親子でできるスポーツ『ボルダリング』

bouldering2

前々からやってみたいと思っていたボルダリングをようやく娘とやることができました。

近くのボルダリングジムに行き、会員登録をして体験してきました。

スポンサーリンク
レクタリング(大)広告

ボルダリングとは

「ボルダリング」とは、ロープによる確保を必要としない、数メートルぐらいの岩をクライミングシューズとチョークと呼ばれる滑り止めの粉を使って登るスポーツです。

ボルダリングジムでは、人口の壁を登っていきますが、登る時に、使っていいホールド(壁にくっついている突起物)が決められています。なお、コースの難易度によって使ってよいほーるどが決められていることもあり、どのような順番で進んでいくのか?を考えながら登る必要があります。

娘と一緒に体験

ほとんど娘が登っていたこともあり、一緒にできたのか?と言われると、一緒に同じ場所にいたが、自分はほとんど登ることが出来なかった。

でも、娘が興味を持って、やっている姿を見ると、今は見守っているだけだが、いつかお互いに登る様子をみながら、あーでもないやこーでもないと一緒に楽しめる時が来るのではないかと感じた。

どんな人がいたか?

意外と小学生ぐらいの子どもたちが多く取り組んでいたこと、また、その子どもたちがお母さんと一緒にやっている姿を見ることができた。

我が家も、下の子が、4歳ぐらいになれば妻も含めて、家族みんなで楽しめるのではないかと思えた。

ちなみに、家族揃って(お父さん、お母さん、子どもも含めて)ボルダリングをやっている家族もいたので、我が家もゆくゆくは家族全員で楽しめそうだと実感できた。

自分がやらなくても、娘が意欲的に壁を登っている様子を見ると、無条件に感心してしまった。

これだけでも、十分に楽しむことができた。

bouldering

最初は、支えてあげないと、登りもしなかったのに、一回登れてしまうと、支えなど気にする様子もなく、スイスイ壁のうえまで登ってしまう。

また、最初は「できない」や「こわい」と言って、途中でやめようとしていたものの、「お尻を押さえておくから」と言ったり、「足を押さえておくから」と伝え、安心感を与えながら登らせてみました。

すると、お尻を押さえながらで登れ、次に、足だけを押さえなから登れ、その次は、支えがなく登れてしまい、あっと言う間に支えが必要なくなりました。

もともと、娘が自分でやってみたいと言っていたので、やりたい気持ちはあるものの、いざ、やってみると、やり方が分からずこわくなっていたのかなぁと思いました。

そう言えば…

先日、読んだ「子どもの才能は3歳、7歳、10歳で決まる!」に記載されていた内容でいうと「やりたいという本能と自分を守ろうとする心のギャップ」から、「できない」という言葉を発したのかもしれません。

でも、一回できてしまうとやりたいという本能が大きくなり、あっという間に出来るようになってしまったのかなと感じました。

最後に

娘が、自転車に乗れるようになったときもそうでしたが、一回できると、その後の成長のスピードは驚くべきもので、あっと言う間にやり方を覚え、今までのことがウソかと思うほど、上手く乗れるようなりました。

自信なのか?達成感なのか?とにかく、一回できた後は、いとも簡単に登ってしまいました。

チャレンジして出来るようになるという経験は、子どもにとって大きく成長するチャンスだと感じました。

< 子供向け栄養機能食品「カルシウムグミ」>

スポンサーリンク
レクタリング(大)広告
レクタリング(大)広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする