2018FIFAワールドカップロシア大会のグループリーグ組み合わせが決定！初戦はコロンビア代表！！

日本代表は初戦、コロンビアと対戦することになりました。

なお、コロンビア、セネガル、ポーランドの順での対戦となり、比較的、力が拮抗するグループに入った印象です。

2018年に開催されるFIFAワールドカップロシア大会のグループリーグの組み合わせが、日本時間、2017年12月2日午前12時20分から抽選会がロシアのモスクワで行われ以下のようなグループリーグの組み合わせが決定しました。

抽選会は元ドイツ代表のクローゼさん（現在は引退）がワールドカップの優勝トロフィーを持って登場しました。

その後、ロシア民謡のダンスが行われ、その後、ドローアーが登場します。

フォルラン、マラドーナ、ブラン、カフー、プジョル、カンナバーロさんなどが登場しました。

組み合わせの司会は、ゲリー・リネカーさんでした。

ポッド分け

グループリーグの組み合わせはポッドごとに行われ、対戦相手が決まっていきます。

ロシア、ドイツ、ブラジル、ポルトガル、アルゼンチン、ベルギー、ポーランド、フランス

スペイン、イングランド、ペルー、スイス、コロンビア、ウルグアイ、メキシコ、クロアチア

デンマーク、アイスランド、コスタリカ、スウェーデン、チュニジア、エジプト、セネガル、イラン

セルビア、ナイジェリア、オーストラリア、日本、モロッコ、パナマ、韓国、サウジアラビア

このポッドから各１チームづつ選ばれ、グループ分けが実施されます。

グループリーグの組み合わせは以下のように決定しました。

抽選では最後の最後まで、日本が引かれないということになり、ドキドキしましたが、この組み合わせを見ると悪くはないグループに入ったのではないかと思います。

なお、決勝トーナメントのことを考えると、グループGの1位、または2位のチームとの対戦となります。