長野県のチロルの森のチケットを安く購入する方法

羊

GWにチロルの森に行ってきましたが、想像以上の混雑でビックリ!しました。

前回は、2014年の11月、冬季休業前の最終日に行ったこともあり、もちろん、その時とは比較にならないだろうと思っていましたが、まさか駐車場のアスファルトの場所だけでなく、芝生の部分にまで車を止めるぐらいの混雑状況になると思いもよりませんでした。
 
これだけ混んでいるので、もちろん入園チケットを買い求める行列もできており、この列に並ぶだけでもひと苦労するなぁと感じました。
 
大型連休や夏休みに行くのであれば、是非、コンビニでチケットを購入してください。
コンビニで購入すると400円割引の600円で購入できます。(現地で購入すると大人は1000円かかります!)
 

それぐらい混んでいるなかでも、ひとまず娘のやりたかったことができ、かなり楽しんでいたので良かった、良かった。

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チロルの森とは?

正式名称?は、信州農業公園チロルの森。オーストリアのチロル地方をモチーフとした体験型のテーマパーク?施設?で、
4つのエリア(森の入り口、味の街道、まきばの丘、遊びのエリア)に分かれています。
 

我が家の目的は、まきばの丘での乗馬、そして、産まれたばかりのアルパカの赤ちゃんを見に行くことでした。(下の写真がアルパカの赤ちゃんです)

アルパカ

前回、訪れた時に、親が驚くほど娘が積極的に動物と触れ合い、それ以前は全くといっていいほど動物に触れることもしなかったのですが、餌をお馬さんにあげたい、馬さんに乗りたい、アルパカを見たいと言っていました。

 

駐車場に着いた段階で、かなりの台数の車が止まっていたこともあり、乗馬は難しいと思いました。

 

入り口に着くと、入場券を買う列ができており、それだけでも20~30分ぐらい待ちそうな様子でした。

前日にHPでコンビニで400円引きで購入できることを確認しておいたこともあり、到着前に既に購入しておきました。

そんなこともあり、並ぶことなくはいることができました。

 

ちなみに、セブンイレブンで購入しようと店内の機械で検索しましたが見つからなかったため、セブンイレブンでの購入を諦め、サークルKで購入しました。

400円引きで購入でき、並ぶことなく入れたのでこれは、かなりお得でした!

動物との触れ合い

アルパカや馬、うさぎ、ヤギなど様々な動物たちと触れ合うことができます。娘もチロルの森での動物との触れ合いによって、相当動物に慣れた感じがあります。

親アルパカ

動物たちに餌を与えられるように100円で餌が販売されているので、その餌を購入して、リスやヤギなどに餌を与えることができます。(下の写真のように紙コップの中に餌がはいっています)

100円の餌

また、ニンジンも用意されており、筒の先にニンジンを挿してポーニーや馬に餌を与えられるので、娘はこの餌やりで動物に慣れたのかなと思っています。

ニンジン

牛の乳搾りも運よくできました。キングという名前(以前は立派な角があり、その角からキングという名前になったそうです)の牛でした。

乳搾り

ちなみに、乳搾りは300円でしたが、この300円の中には、100円の餌(紙コップの餌)+200円ぐらいのアイスクリーム付での料金のため、かなりお得です。

最後に

GW中に行きましたが、レストランなどはどこもいっぱいになるので、レジャーシートとお弁当を持っていき、日陰で昼食を取りました。レジャーシートを広げられるスペースはあるので、是非、持って行ってください。

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