国営アルプスあづみの公園(大町・松川地区)は3歳児でも十分楽しめる!

入口
 
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国営アルプスあづみの公園

国営アルプスあづみの公園は、長野県にある国営公園で、2004年7月24日に堀金・穂高地区がオープンし、 2009年7月18日に大町・松川地区がオープンしました。さらに、2014年に堀金・穂高地区が拡張されました。
2つの地区は以下のように離れた所にあります。(だいたい20kmぐらい離れています)
地図

入園料金

大人 410円(15歳以上)
子ども 80円(小中学生)
シルバー 210円(65歳以上)
幼児 無料
※上記の料金で、堀金穂高地区と大町松川地区の両方が利用可能

駐車場料金

駐車場は無料で利用可能

大町・松川地区の天空回廊

今回は、大町松川地区の方に行きました。
こちらの公園の見所は、何と言っても天空回廊と呼ばれる、木々の間を歩くことができる遊歩道があることです。

山や森などを歩く場合、木々を見上げながら歩くかと思います。ところがあづみの公園では、かなり高い位置に回廊があるので、目線の高さに、木々の枝をみることができ、ひと味違った景色を楽しむことができます。

あと、回廊の道幅も広いので車椅子であっても余裕をもって通ることができます。

遊具も豊富

小さいお子さんがいても家族で楽しむことができます。

我が家の三歳の娘も、林間アスレチックスで滑り台、アスレチック、ターザンのように楽しめる遊具などで遊んでいました。
 
また、GW中はエアーサスケという、空気を入れたアスレチックスが用意されており、果敢に大きなお兄ちゃんやお姉さゃんに混ざって遊んでいました。
 
チューリップ
 
TBSでお馴染みのSASUKEのような、もちろんあれほど大がかりなものではありませんが、坂を上ったり滑り台をすべり降りたりできるクッション性のアスレチック。
 
今回は遊びませんでしたが、室内にも、天気が悪くて外で遊べないような場合でも楽しめるように、ネット型の遊具、ネットにつかまりながら上り下りができる遊戯なども用意されており、建物の中でも十分に遊べるようになっています。
このような施設などが公園内に点在しており、何よりも、公園自体がかなり大きく、園内の移動だけでもとにかく歩きますが、遠くに見える雪を被った山々、木々の緑、チューリップなどの色鮮やかな花畑、芝生の緑、天空回廊からの景色、見所がたくさんあり、歩いていても景色に飽きがこないところが自然の中の大きな公園の魅力ではないか!と思いましたね。

もちろん、歩かなくてもよいように、無料のトレインも用意されていますが、混雑してくると乗れないこともあるので、大型の連休時には要注意です。

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