ザ・コーポレートゲームズ東京2015アジアパシフィック

大会

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コーポレートゲームズとは?

コーポレートゲームズは、1988年にイギリスのスポーツフォーライフ社によって設立された国際スポーツフェスティバルです。
 
コーポレートゲームズは誰でも自由に参加できる「生活者のための市民参加型のスポーツイベント」です。
 
世界30カ国・60都市で大会が開催されており、様々な競技から好きな種目を選んで参加する参加型のスポーツイベントで、参加者同士や企業・団体などの交流による、地域活性の取り組みとして国内の地方自治体からも期待を寄せられているイベントです。
 
 

ザ・コーポレートゲームズ東京2015の概要

・開催日 2015年11月14日(土)15日(日)
・会場  東京都の湾岸エリアのスポーツ関連施設
・種目  リレーマラソン・フル、リレーマラソン・ハーフ、フットサル、野球、ソフトボール、バスケットボール(3×3)、バレーボール、テニス、ドッジボール、ゴルフ、ボウリング、綱引き(予定)

※競技種目は変更となる場合があるようです。
・参加条件 年齢、性別、国籍などの制限なく、どなたでも参加可能。団体での参加の場合は、チームごとにTシャツなどのお揃いのユニフォーム着用が条件。
・申込期間 4/30~9/30 ※先着順
・参加料金 4/30~7/31の申込:6480円(税込)
8/1~9/30の申込:8640円(税込)
 
また、上記の種目だけでなく、夜には競技参加者が交流を図るための「セレブレーション」も実施されます。
 
2014年の「セレブレーション」では、歌舞伎俳優の尾上松也さんの口上あり、RIP SLYMEのライブあり、ヴァイオリニストのMeiさんによる演奏などが披露されました。

日本初開催となった「ザ・コーポレートゲームズ東京2014」

2014年9月25日からの4日間の日程で東京の湾岸エリアで日本で初めて開催されました。
 
255の団体・企業や個人など6000名を超える参加者が集まりました。(イベントのスタッフや応援者なども含めると4日間で合計13500人ほどの人々が東京の湾岸エリアに集まりました。)
 
2014年の大会で実施された競技は以下の13競技です。
・フットサル
・ドッジボール
・サッカー
・野球
・ソフトボール
・テニス
・ゴルフ
・バレーボール
・バスケットボール
・ボウリング
・バドミントン
・卓球
・リレーマラソン
 
参加者の属性
・男女比 男性:78.6% 女性:21.4%
・平均年齢 男性:35.47歳 女性:32.49歳 全体 34.84歳
・参加企業・団体数 企業:171社 団体・個人 84
・参加者年齢 最年少:8歳 最年長:74歳
 
大会での各種参加・取組(参加例)
・企業、団体内交流、福利厚生としての参加・活用
新たな社内、団体間交流のツールとしてチームビルディングをしての参加
部門、部署を超えて、スポーツを通じての社内交流が多くの企業で見られた
 
・ビジネスマッチング、営業ツールとしての参加、活用
様々な企業が参加してくる中、その中で出会う各社とのビジネスマッチングが期待される。企業によっては「営業ツール」として、「クライアント」と一緒に参加される企業もあった
 
・タレント、アスリート、パラリンピアンのファンとの交流、スポーツ振興への活用
各種団体、タレントにも趣旨にご賛同いただき、ファンとの交流やスポーツ振興の一環として参加。

まとめ

個人でも参加できますが、参加者の属性を見ると企業や団体単位での参加が多いため、スポーツイベントとしては、あまりないタイプのイベントかと思います。
 
ただし、ガイアの夜明けでもこのイベントが取り上げられていることを見ると、企業向けに展開されているイベントでその対象が珍しいと感じました。
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