ハンカチに眼鏡拭きの機能をもたせた「Microfiber Handkerchief」を購入してみました。
購入したのは、「MACKINTOSH PHILOSOPHY」(マッキントッシュフィロソフィ)のハンカチです。
MACKINTOSH PHILOSOPHYとは?
「MACKINTOSH PHILOSOPHY」は英国の老舗ブランドである「MACKINTOSH」のセカンドラインとして誕生したブランドです。
スーツなのに家庭で洗濯ができ、吸水速乾、ストレッチなど多彩な機能を持ち合わせたトロッタージャケットで有名なメーカーでもあります。
この「MACKINTOSH PHILOSOPHY」のハンカチが、マイクロファイバーを利用しており、スマホの手垢から、眼鏡の汚れまでを落とすことができるとのことでした。
値段は864円(税込)とそこまで高くないこと、ハンカチでスマホや眼鏡の汚れを落とせるのは便利という理由から購入してみました。
ハンカチとしては、ちょっと厚みがあるかなと思いましたが、それ以上に、とにかく使ってみたいという気持ちが強かったこともあり試してみようと思った次第です。
利用しての感想
実際に使ってみた感想ですが、思った以上に吸水性がよいこと、そして、乾きの早いこと。
乾きのよさにはびっくりしたほどです。
洗濯をしても、洗濯機で終わったばかりでも、ほとんど乾いているかのような感じで、驚きました。
今まで見たことがないタイプのハンカチですが、持っていて損はありません。
また、ちょっとしたプレゼントとしても良いかと思います。
意外とハンカチをプレゼントする場合があるかと思いますが、たまにはタイプの違うハンカチを渡すことでおっ!と思われるかもしれません。
プレゼントの候補としても良いかと思うので選択肢のひとつとして十分に考えられるかと思います。
まずは、ご自身で使ってみることが一番だと思うので、お店で見かけた場合は、手にとってみてください。
マイクロファイバーの良さ
ハンカチとしてマイクロファイバーを利用する場合のメリットとしては吸水性のよさ、速乾性のよさという部分があげられます。
なぜか?
8マイクロナノメートルという髪の毛よりも細い繊維でできており、繊維の断面が多角形になっていること、すき間がたくさんあることから、多くの水分を吸収できるため吸水性のよさがあります。また、すき間が多いことで、その部分から水分が蒸発しやすいことから、速乾性にもつながっています。
デメリットは?
このようにメリットがありますが、もちろん、デメリットもあります。
繊維が細いことから耐久性はあまりよくありません。
また、繊維のすきまにホコリや菌が溜まりやすく臭いがつきやすいです。
また、熱に弱いこともあるので、ハンカチであればアイロンは利用しないほうがよいです。
このようなデメリットもあるので、注意して使う必要があります。
【24×24cm】スマホもメガネもふけるハンカチーフ(メンズ)/マッキントッシュ フィロソフィー(MACKINTOSH PHILOSOPHY)
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