フォトロゲ in いちかわに家族で出場!親子で楽しめるフォトロゲイニング

地図

「フォトロゲインいちかわ」に参加して来ました。

千葉商科大学を中心として、市川市内にチェックポイントを42個(点数は 10点~83点 )設定し、制限時間は3時間で行われました。

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フォトロゲイニングとは?

フォトロゲイニングは、制限時間とチェックポイントがあらかじめ決められたオリエンテーリングのような競技です。

競技の開始前に、地図とチェックポイントが記載された資料が渡され、それをもとにどのチェックポイントに行くか?どのような順番で回るのか?をチームや個人で考え、チェックポイントで写真を撮影しながら、制限時間内で得点を競う競技です。

家族連れから熟練者が一緒に楽しめる

自分たちのレベルにあったコースを考えることができるため、参加者もマラソン大会に出場するような人から、家族連れでウォーキング感覚で回れるところを回ろうとする人までと、参加者も幅広く、しかも同時に参加できます。

楽しさのポイントはコミュニケーション

競技中に時間がないからこのチェックポイントはあきらめて、その変わりにこっちのチェックポイントに行こうと当初の予定を変更したり、思ったよりも時間があまりそうだから、さらにこのチェックポイントを追加しようと、柔軟に対応することも求められるので、特にチームで参加すると、自然とコミュニケーションが必要となります。そのやりとりが楽しさのひとつではないかと思います。

また、アイリンクタウンの展望台からのエレベーターで、同じような地図を持っている人が何人かいたので、「何をされているのですか?」とアイリンクの展望台に来ていた方に質問をされたので、「市川市内にいくつかチェックポイントがあって、そのポイントの写真を撮って、制限時間内にスタート地点に戻るイベントがあって、それで回っています。」と伝えると、「お天気もよいのでよかったですね。頑張ってください。」と励ましていただき、参加者以外の方ともコミュニケーションがあり、これも楽しさのひとつではないかと感じました。

チェックポイント

大学が企画した大会ならでは

千葉商科大学が主催ということもあり、大学内の学食(学食と言ってもいいのか?悩むぐらいオシャレな外観、内装のカフェでした)でした。(「THE UNIVERSITY DINING」というようです)

そこで、受付を済ませて最初の説明を受けた後に、各自、スタート時間を写真で撮影して競技スタートとなりました。

ちなみに、得点を全部合計すると1831点。優勝者の得点が1590点ぐらいでした。

思ったよりも範囲が広かったこともあり、公共交通機関の利用がOKということが分かりました。

我が家もせっかくなので、電車の利用をしました。

スマホのアプリで走った軌跡を確認

以前、このようなフォトロゲイニングの大会にでた時に、撮影した写真やどこをどのように走って、最終的に何キロぐらい走ったのか?知りたかったので、以前から利用していた「山旅ロガー」「地図ロイド」に加えて「GPXフォトサーチ」というアプリを利用して、以下のような地図を作成しました。

gpxフォトサーチ

参加して終わりではなく、記録としても、データとしても、よい感じで残せるのでは!?と思っています。

最後に

身近な場所での大会ということもあり、ここは近い、ここは遠い、という判断がし易く、ルートを考えることは苦労がありませんでした。

ただ、実際にやってみると、思ったよりも時間があまり、さらに回れそうだということ、よりポイントを稼ぐにはどのように回ればよいのか?途中で軌道修正しながら、回ることができました。

また、知っているようで、以外と知らない神社や場所もあって、そんな発見も楽しさのひとつかなと思いました。

ちなみに帰り道で、こんな会話をしていました。

「楽しかったから、このような大会が3カ月に1回ぐらいあればよいのに?」
「企画する方はそれなりに大変。でも、自宅をスタート、ゴールとして同じように制限時間3時間で、できないことはないか!?」

次回はいつになるのかな?

⇒ 山旅ロガーと地図ロイドの使い方

⇒ ロゲイニングとは?大会に出ての感想を紹介!

⇒ 【トレイルランナーヤマケンは笑う】(山本健一著)はメンタルトレーニングの本だった!

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